4月の終わりに、お客様の「鯉城写真」さんが今までおられた広島県庁物資部を 出られるにあたり、何かもうひとつの柱をということで、鯉城写真代表の森さんが 趣味でやっておられたスポーツとしての「ビリヤード」と「写真」を組み合わせた お店を出店されました。
お店の名前は「Cue(キュー)スポーツセンター広島」です。「キュースポーツ」の 「キュー」はビリヤードの時に使うキューステイックです。 場所は広島市東区東蟹屋町1-5富士谷ビル2階。
駐車場もあります。
ビリヤードのほうは水野さんという強いビジネスパートナーが主に担当されます。 水野さんはビリヤードをメインにスポーツに対してひとかたならないこだわりを 持っていらっしゃいます。「親子が楽しくビリヤードというスポーツができるように したい。多くの人に体を動かしてもらいたい」との思いです。 写真を見ていただいてわかるように、ビリヤードを通した「健康的生活提案業」です。
談話のスペース、ミーテイングの貸しスペース、ボデイケアスペース、トレーニング ルーム、休憩スペース。他に子供連れ ご家族のために幼児の遊び場・授乳室まで あります。もうすぐシャワー室までできるそうで、いたれりつくせり。
「写真部門」は森さんが主に担当で、今までのお客さんとビリヤード等にこられたお客さん を見込まれています。実際には、ビリヤードされている姿を撮影されたりしておられます。 お話を聞いて思ったのは、新しいことをやろうろする時はまず、自分が過去にやってきた 仕事や経験(学生時代を含める)を見つめ直して、何で、どんな人の、どんな悩み 希望に答えるかを考え決めることが 大切なんだと思います。
今回のことでいうと 趣味で「ビリヤード」をされていた。(ビリヤードをする人や写真を撮る人の気持ちがわかる) 良いビジネスパートナーと知り合われていたこと。森さんがどんな方のお話も聞けるという 性格であることなどが あると思います。 今後、写真店の方がビリヤードで使われたり、撮影会をするという機会も増えてくるでしょう。
お店でも会社でも創業して、「知ってもらう(見込み客づくり)」⇒「ファンになってもらい」⇒ 「買ってもらい」⇒「さらにファンになってもらい」⇒「リピートしてもらい」⇒「信者になって もらう」を繰り返して、お客様を増やしていきます。その過程でいろいろなことでお客様に 喜んでいただくわけですが、一番最初の「知ってもらう」というところに時間とお金が かかるといわれます。 私も応援させてもらいます!皆さん是非一度、足を運んでください!