写真など津波で流された思い出の品を持ち主に返す取り組み 「思い出は流れない写真救済ブロジェクト」が宮城県気仙沼市で 「付加価値の高い作物を小規模で作り自ら売る」というコンセプトの元、 夏イチゴを作られている、高井晋治次さんという方のもと、行われている というのを知りました。

 

ブログを拝見させていただいてびっくり!地元の方々、フジフィルムさんや 全国の写真店さん、ボランティアの方が協力してのたいへんな仕事です。 ・活動の目的と方法 ブログにると、 「今日は、気仙沼市が集めている気仙沼唐桑体育館に行き、どのくらいの 量あるか調べて来ました。写真の数だけで推定100万枚です。 思い出は流れない写真救済プロジェクトでは、100万枚の写真洗浄に取り組みます。 写真洗浄にご協力いただける方、またはご興味のある方、ご連絡下さい。

 

kcberry.takai★gmail.com 迷惑メール対策として★は@に変えてください。」 となっていました。 100万枚?気の遠くなるなるような数字です。一部だけでこれだけありますから 全部でどのくらいになるのか・・・。すごい取り組みです! 頭が下がります! しかし、写真を紙焼きしておくとこうやって残ります。今のところは銀塩で プリントしてもらえる写真店さんでプリントするほうがいいようです。 (私のところのお客さんだからひいき目で言うわけではありませんよ) それにしても何か協力しなければと思いました。    

写真救済プロジェクト” に対して6件のコメントがあります。

  1. 14期 宮川です より:

    ご無沙汰しております。14期の宮川です。掛江さんとは ひょんな所でバッタリというケースが多く、私自身驚いておりますが、今回はパソコン内で遭遇してしまいました。(自転車のメンテをしてもらおうと、サイクルガレージを検索していましたら 掛江さんのホームページに入り込んでました)更にはブログ内で 阿部さんにも・・・。驚きです。今日もチャリ通勤です。明日からは天気が崩れるのでJRになると思います。
    それでは 何処かでお会いできる事を楽しみにしております。

    1. 掛江 より:

      宮川君、ありがとうございます。宮川君とはほんとに縁を感じます。でもまだいっしょに走りにいってないですよね。なんとか走りに行きたいと思っています。
      その時はよろしく。

  2. せっちゃん より:

    突然のコメントのご無礼をお許しください。

    今回の震災でポケットアルバムを提供してくださる企業・個人を探しております。

    インターネットで検索していましたところ、御社と出会いました。

    知人のブログ「たまには漕ぐか!」で、震災ボランティアの日記を覗いて見てはいただけないでしょうか?

    失礼を承知でコメントさせていただきました。
    何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

  3. kakee より:

    コメントありがとうございます。ブログ、拝見させていただきました。しかし、「せっちゃんさん」がどこの誰なのかまったくわかりませんし、ブログの方もお名前等よくわかりません。できましたら、当社サイトのトップページにあるメールアドレスでけっこうですので、
    ご連絡いただければと思います。よろしくお願いします。

  4. TRY30 より:

    東大阪のヴァリューさんを通じ、ポケットアルバムのご提供をお願いしたものです。
    早速大阪で洗浄している拠点ハートフレンドへ、1400冊のご提供頂き感謝いたします。
    唐桑体育館の分はかなり洗浄進んでおります、もう一頑張りです。

  5. kakee より:

    TRYさん、ありがとうございます。わずかですみません。たしか「近所の・・・」で書き込みされておられたような・・・。何かありましたら当社サイトの「お問い合わせ」からでもけっこうです。直接おっしゃってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です