写真など津波で流された思い出の品を持ち主に返す取り組み 「思い出は流れない写真救済ブロジェクト」が宮城県気仙沼市で 「付加価値の高い作物を小規模で作り自ら売る」というコンセプトの元、 夏イチゴを作られている、高井晋治次さんという方のもと、行われている というのを知りました。

 

ブログを拝見させていただいてびっくり!地元の方々、フジフィルムさんや 全国の写真店さん、ボランティアの方が協力してのたいへんな仕事です。 ・活動の目的と方法 ブログにると、 「今日は、気仙沼市が集めている気仙沼唐桑体育館に行き、どのくらいの 量あるか調べて来ました。写真の数だけで推定100万枚です。 思い出は流れない写真救済プロジェクトでは、100万枚の写真洗浄に取り組みます。 写真洗浄にご協力いただける方、またはご興味のある方、ご連絡下さい。

 

kcberry.takai★gmail.com 迷惑メール対策として★は@に変えてください。」 となっていました。 100万枚?気の遠くなるなるような数字です。一部だけでこれだけありますから 全部でどのくらいになるのか・・・。すごい取り組みです! 頭が下がります! しかし、写真を紙焼きしておくとこうやって残ります。今のところは銀塩で プリントしてもらえる写真店さんでプリントするほうがいいようです。 (私のところのお客さんだからひいき目で言うわけではありませんよ) それにしても何か協力しなければと思いました。