生前遺影撮影を 店頭で大きく アピール
店内でもアピール

 

7月16日。

県内のお客さんを久々訪問。店頭を見てびっくり!

お話は少し聞いていましたが、ここまで生前遺影写真撮影をアピールされて いるとは・・・・。 商品を絞り強くアピールされた結果、遺影撮影が増えてきたそうです。 また、ネットの時代にもかかわらず、この店頭を見て来店されたという方が ほとんどだそうで、客層で伝える媒体が違うということの典型のような気が しました。

 

今の時代、「総合・・・」というのはすでに、大きな会社、店が存在し、まともに 競争すると消耗戦になりやすい状況です。小さな会社やお店(馬鹿にしている わけではありません)は、「商品」や「地域」や「客層」を絞り込んで、競争をなるべく 避けるやり方で伸ばしていくことがいいようです。

 

「客層」一つとっても、小さいお店は人数が限られているので、誰にでも喜ばれる ようにしようとすると、必ずといっていいほど無理がきます。多くの人に喜ばれたい ところですが、まずはひとつひとつ小さくても1番をつくることが大切だと思います。 (私も自転車屋時代に失敗しましたから・・)

遺影写真撮影と訪問” に対して4件のコメントがあります。

  1. 片上 より:

    岡本さんのところですね。大きくやられているんですね。
    商品を絞り込むこと + 継続 + 販促方法、次第ということですね(^^)

  2. kakee より:

    コメントありがとうございます。そのとおりですね。商品・地域・客層/業界のどこで1番をつくるかです。難しいですが、必ず小さくても1番を作れる、突破できる局面があるとのことです。その後それらに対しての営業方法が出てくる・・・。と、えらそうに何回も書きながら、失敗しながら私も取り組み中です。

  3. しんこ より:

    6月の議事録、7月の議事録、8月の議事録、は、どのようにすれば閲覧できるのですか?

  4. 写拝人 より:

    遺影写真の取組に拍手です私もこれから心をこめて始める所です。教えを頂きたく存じます。よろしくお願いもうしあげます。初めてのメールです。

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