生前遺影撮影を 店頭で大きく アピール
店内でもアピール

 

7月16日。

県内のお客さんを久々訪問。店頭を見てびっくり!

お話は少し聞いていましたが、ここまで生前遺影写真撮影をアピールされて いるとは・・・・。 商品を絞り強くアピールされた結果、遺影撮影が増えてきたそうです。 また、ネットの時代にもかかわらず、この店頭を見て来店されたという方が ほとんどだそうで、客層で伝える媒体が違うということの典型のような気が しました。

 

今の時代、「総合・・・」というのはすでに、大きな会社、店が存在し、まともに 競争すると消耗戦になりやすい状況です。小さな会社やお店(馬鹿にしている わけではありません)は、「商品」や「地域」や「客層」を絞り込んで、競争をなるべく 避けるやり方で伸ばしていくことがいいようです。

 

「客層」一つとっても、小さいお店は人数が限られているので、誰にでも喜ばれる ようにしようとすると、必ずといっていいほど無理がきます。多くの人に喜ばれたい ところですが、まずはひとつひとつ小さくても1番をつくることが大切だと思います。 (私も自転車屋時代に失敗しましたから・・)