お客さんが「買いたい」と思ったとき、「誰から言われるか?」が大きい。・・・信頼、信用、普段から何を、どれだけ発信しているか?
「売れる時に売る」「売れない時には次に売れる時の種まきをする」弱点を埋めることを先にしない。長所をさらに磨いて伸ばす。 に 似たことでしょうか。
講師を務めていただきました、「ありがとう絵葉書」の柳生さん。感謝です1

 

4月、5月の「写真店研究会」では、「チラシのセミナー」を、 2ヶ月連続で開催しました。

 

・1回目は「作り方」編  「誰に出すか(客層)」「何を(商品)」「キャッチフレーズ(お店を選んでもらう理由、 買ってもらう理由)」 「共感・共鳴、人やモノ(生き様、郷土、モノを使って得られる体験・・・) 何をしている人か」 「あなたから買いたい」 「最後にどうしてもらいたいか、 出口(買ってもらいたい、問い合わせしてもらいたい・・・)へ導く」 問い合わせ先、地図 10分で作る ※検索増えている

 

・2回目は「使い方」編 直接会う、ポステイング、郵送(メール便)

・DM・同封、店内配布、置く 電話、FAX、プレスリリース、メール、メルマガ・・・。 地域絞る、小予算で、繰り返す(一度に大量・広範囲はお勧めしない)

・挨拶回り(効果高かった)→コツ:売り込まない、挨拶のみ、服装清潔、 地図を用意、顧客リスト 時間帯、月1回、名刺、クーポン付の○○  既存客へ、新規客へのアプローチ、等々・・・。

 

お話いただいたのは、「ありがとう絵はがき」の柳生さん。 いっぱいヒントをもらいました。中には当たり前のこともあるかもしれません。 しかし、続けているところはほんの一握り。がんばりましょう! (これを機会に、チラシを作って実際に出された方もいらっしゃいました) 2回にわたり、参加の皆さん、柳生さん、ありがとうございました! 感謝! ※チラシ作りの参考書 出村邦彦さん→http://tegaki-demura.com/