お袋さん1

身体の向きを変えて床ずれがないようしてもらってます。

 

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3月10日(木)

 

認知症等がすすんで、入院の形で介護付の病院に入っていたお袋さんが、やや状態が良くなったので、自宅に少しですが近い、介護付老人ホームに引っ越すというので兄や弟たちと行ってきました。

 

今までは、広島市内の自宅から遠く、車でも約1時間30分かかるところ。

 

それが、約40分と近くなり、きれいな個室に引越しです。

 

ありがたいことです。

 

お袋さんは、昭和の初めの生まれ。小さいときに母親を、原爆で父親を亡くして、20歳前から弟を養うべく、猛烈に働いてきました。

 

今の自分を思うと、ほんとにすごい人だと尊敬ばかりです。

 

元気に長生きしてもらわんと。