オリジナルポケットアルバムやオリジナル写真台紙で、お客さんのビジネスを応援する明文社です
最近、飲食店さんから、上の写真のような簡単な写真台紙を注文いただくようになりました。
それぞれの飲食店さんで、記念日に来店されたお客さんに写真を撮ってあげて、お店で用意してあるインクジェットプリンターなどで、すぐにプリントしてプレゼントします。(帰り際にという形が多いようです)
ただし、写真をそのままお渡しするのではなく、飾っていただけるような形にしてお渡しするわけです。
(デザインは自店オリジナルで)
これは飲食店さんにとって、お客さんに自店を覚えてもらえる、忘れない行為のひとつになります。
何かを食べに行くとき、何かを探して注文したいときってどこを思い浮かべられますか?
毎回何かで検索されますか?
そんな時、自店が3番以内に思い出してもらえるようしたほうがいいと言われています。
エビングハウスの忘却曲線ではありませんが、人は1日経つと昨日のことは半分以上
忘れてしまうことが多いです。
現実に、忘れて来店しないというのは、かなり・・・。
なので、来店、来客を促すには、忘れられない行為が必要になります。
(それは何度も続けないと効果はないです。ハガキで実感済み。)
そんな時、お客様の記念日に写真を撮ってお渡しするというのは、よい思い出になると思いますよ。