すわっておられるのが出村邦彦さん
同じテーブルだった岡山の古閑さん

 

9月29日、岡山県倉敷市の「つくぼ商工会」さんの「チラシづくりセミナーがあり、行ってきました。

「なんで倉敷まで?」とお思いでしょうね。

 

このセミナー6時間あって、3000円という超破格値。

つくぼ商工会さんが岡山県の補助事業として実施する「経営ダントツプロジェクト」 一環で行われたからです。

内容は「手書きチラシ専門」、楽しい有限会社(福島県いわき市)の出村さんによる 「手書きチラシ作り」の勉強会でした。6時間でその日考えたものを形にします。 (著書は事例満載です)

 

広島からの参加は、私と「ありがとう絵はがき専門」の柳生さん セミナーは6時間もあるのでどうなるかと思いましたが、なんとか形になり 最後は参加者一人ひとりが発表。感動でした。

 

「手書きチラシ」は、 「自分でにぎったオニギリ」と「コンビニのオニギリ」の違いがあるそうで、 チラシの向こうに見る人がいることを意識しましょうとのことでした。

「手書き」は、めんどうですが、小さな会社やお店が大型店、大企業と 差別化するときの戦術としては、大変有効なやり方だと思います。 チラシに自分のプロフィール、仕事に対する想い、商品を使うことでのメリット、 他店との違いなどを載せていくことでお客さんのこころに留まりやすくなります。