セミナー前に訪問した、 営業マンがいない工務店「ヨハネハウス」 | |
広島のモデルルーム | |
懸命に筆書き やりました | |
練習、練習 | |
2次会で状況報告する講師の堀内さん | |
鍋、鍋 | |
なんかいっぱい食べたような・・・ |
11月18日、北海道札幌市の「有限会社 口コミ感動物語」、堀内さんの「筆ペンセミナー」 があり参加しました。
最初は、広島市佐伯区にある「ヨハネハウス」さんの広島のモデルルームを訪問。 ここは、営業マンがいない工務店さん。なのに売り上げが上がっているんだそうです。 堀内さんが是非見たいとのことで伺いました。 残念ながら、社長さんには会えず、詳しくは聞けませんでしたが、お客さんが注文 したくなる仕掛けがいっぱいだそうです。どんなんでしょう・・・。
場所を広島市内に移して「筆ペンセミナー」 私は初めてなので、うまく書けるかと必死???? なんとか写真のようになりました。自分で毎月ハガキを書いているもんですから、 こうしたことに興味があって、主催の柳生さんに声をかけていただいたときは 「はい、行きます!」でした。
実は講師の堀内さんのセミナーを受けるのは3回目。
感動プロフィールを書いて「口コミ」を増やそうという取り組みに惹かれてでした。 私も遠くないうちにお客さんのプロフィールなど書いて、お客さんのお店が良くなる協力が 出来ればと思っています。(ちょっとえらそうですが・・・)
時代も進み、一般的には商品の格差が小さい今。
何で自社・自店を選んでいただくか。 大きな問題です。人口が減少し、市場のパイも小さくなっていきます。大手なら たくさんのお金をつぎ込んで、商品開発やマーケテイング、営業、物流を用意 できるでしょうけど小さな会社やお店はそうはいきません。(日本の会社・お店の 約80%は従業員9人以下と言われています) ならば何で差別化したらよいでしょうか。
商品?価格? どちらも最後は消耗戦で、お金がたくさんあるほうに軍配が上がります。(例外はあります)
小さなところは、社長自信や社員さんなど、人に関することが差別化につながりやすいと 思います。自分の思いや考え方などです。(形もともなわないといけませんけど・・)
そういった目に見えない部分を差別化に使うことが、今求められているのではないでしょうか。 (えらそうなこと言ってますが私もこれからです)